先月末から着工した「新ビル」の工事ですが、
8月に入り現在、基礎工事の段階です。
まず、数センチのコンクリートを入れてその中に
鉄筋を組んでいきます。
その後、木枠(べニア)を設置し、コンクリートを
一定量流し込んでいくことになります。
現状は最初の数センチのコンクリートを入れ鉄筋を組んだ
段階になります。
実際に敷地を目の前にすると、建物の広さがわかると同時に
これから建築が進んでいくという実感が湧いてきます。
先月末から着工した「新ビル」の工事ですが、
8月に入り現在、基礎工事の段階です。
まず、数センチのコンクリートを入れてその中に
鉄筋を組んでいきます。
その後、木枠(べニア)を設置し、コンクリートを
一定量流し込んでいくことになります。
現状は最初の数センチのコンクリートを入れ鉄筋を組んだ
段階になります。
実際に敷地を目の前にすると、建物の広さがわかると同時に
これから建築が進んでいくという実感が湧いてきます。
今年もまたこの時期がやってきました。
大阪の夏の風物詩「天神祭」です。
例年、7月25日当社物件「大和シャレー」の屋上で、報道機関の取材撮影と
同時に入居者とその関係者が花火見物に来られます。
大和シャレー屋上(入居者とその関係者) |
屋上から撮影した花火① |
屋上から撮影した花火② |
今年は、入居者とその関係者の見物はやや少なかったように
思いますが、大和シャレーの建物周辺道路の人通りは大変
多かったように思います(一説には万博効果とか?)。
物件内では特に問題もなく、つつがなく終わってほっとしている
ところです。
ところで、いつも思うのですが、花火の写真撮影は難しいですね。
素人のカメラと技術ではプロのように上手に撮影できません。
昨日、「大和シャレー」の入居者から突然電話がありました。
玄関扉のドアノブが、室外側からは回せて扉は開くが室内側のノブを
回しても空回りでラッチ(シリンダーと一体になっている部品:扉の側面にあり
開け閉めする時に飛び出したり引っ込んだりする突起物)が機能せず、室内から
このままだと外に出れないとのこと。
本日は帰りが遅いので帰宅前に何とか修理してほしいとの依頼を受けました。
当社としても緊急に対応すべきと考え、早速関係業者に連絡をとりました。
ところで、入居者は電話してきた時は室内側にいたわけで、どうやって外に
出たか疑問がありました。
お聞きしたら、外に出るとき同じ館内の方に連絡して外側のドアノブを回して
もらったそうです。
さて、関係業者とその後、作業に入れる時間や担当者が誰か等何度も電話のやり取り
をしましたが、17時過ぎに大和シャレーに来てもらうことができました。
結果的に約30分程度という短時間で修理が終わり、ドアの開閉が正常な状態に復旧
してほっとしたところです。
扉のドアノブ(内・外)と側面のラッチ |
原因としては、ドアのシリンダーをビスで固定するプレートが歪んでいたため
シリンダーが室外側に片寄ってしまい、室内側のドアノブの部品先端がシリンダー
に刺さらずラッチが動かない状態だったとのこと。
プレートの歪みを調整してシリンダーの位置を正常に戻すことで室内側のドアノブ
を回してもラッチが動き復旧しました。
(なぜシリンダーを固定するプレートが歪んでいたかは不明)
関係業者に急ぎの対応に感謝するとともに、当社としてもすぐにやるべきことは
即対応するという方針で今後とも物件管理をして参ります。
兵庫県 芦屋市にある不動産会社「常盤ビル」です。
最初の出だしが、今まで「大阪 日本橋にある」と表現していましたが
事務所を兵庫県芦屋市に移転したので今後この文章から始まることになります。
昨年5月に事務所移転してから色々事情があって、このブログをずっと休むこと
になってしまいました。
今回久しぶりに投稿しますが、前回の投稿が昨年4月5日の「花見」という題目。
今回も同じ「花見」となり、1年ぶりになります。
前置きが長くなりましたが、今年も昨年同様やや遅めの桜開花となりました。
本日時点では8分咲きといった状況でしょうか。周辺の人出も多くなり今年も
この時期がきたなと実感します。
以下、当社物件「大和シャレー」周辺の桜です。
近年、多くの人が感じていることですが、外国人観光客が増えましたね。
花見でも多くの外国人を見かけることとなりました。
桜の美しさ、儚さは多くの国の方にもわかるのでしょうか。
いろんなことを考えさせられます。